山は良いなァ
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少年時代の記憶-----木イチゴを腹一杯!
刈寄山-木イチゴ---新緑の奥多摩 盆堀林道を行く
ここから刈寄山までおよそ10キロの道のり 従って家から刈寄山 往復90キロm

昔、日ノ入山の栃洞の奥に分け入り 木イチゴの代を見つけて 腹一杯食べたっけナァ!
五十年前の記憶をもう一度! そんな思いに駆られて 奥多摩 刈寄山を目指したのでした
そして発見
有った!
有った!
有ること 有ること! 林道沿いにどこまでも、、、 食べて食べて食べまくり 腹いっぱい。50年前を思い浮かべながら夢中で食べましたね。食べ過ぎて、帰り道には腹が渋ってしまった。
今でもあの日ノ入山のあの辺り 木イチゴの代はあるのかな?


そんな道すがら ふと 妙な物体を見つけました これは何だろう?

上の画像の左上に見える。 はじめ 坊さんが持ち運ぶ鈴か? と思いましたが、、、
近づいて 中を見るとーーーなんと ビックリ!
それは
オオスズメバチの巣
中では1匹の女王蜂でしょうか シコシコト活動していました。

こんな道脇に大きなスズメバチの巣が出来たら将来危険ですよね!
役所に連絡してあげたほうがいいかなあ?
大部高度を上げて山頂が見える場所に出た この辺りには未熟のクマイチゴなどが沢山ある

役所の方にはも一つ、上の画像の左側下に、捨てられたと思われるバイクが放置されていましたよ

そして、入山峠だ
標高600m
ここからは林道を離れて登山道となる。“ 山奥の細道 ”じゃ!

ママチャリにとっとの最大の難所はここだ
この急登は厳しい 勾配は60度以上あるだろう 左手はハンドル 右手はサドルに 肩をサドル部にあてて押し上げる 階段の無いところは足が滑る 岩場にしっかり踏ん張って グイーっと押し上げ押し上げ 丸太の階段まで来ればあとは楽だ
展望はあまり芳しくない 南東方面がすこし 見えるだけだ



-この刈寄山 山頂はそれほど大したこたあないけれど、ここに来るまでの過程が非常に楽しかった。
また時期をずらせて来ればクマイチゴなどの木イチゴが食べられそうですよ。 少し取って持ち帰った木イチゴは冷凍保存しました。 ジャムか果実酒にしてみましょう!


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